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2013年11月20日TBS「Nスタ」

詐欺事件で問題、本物そっくりおもちゃの紙幣(ジョークグッズ)。

おもちゃの紙幣(百万円札)はどこまでが商品として販売することが可能なのでしょうか。
大阪のメーカーが作成したジョークグッズが偽札として使われた可能性があることがわかりました。いま、この商品を使った詐欺事件が相次いで発生しています。

おもちゃの紙幣は肖像画が笑っているように見えます。数字0が多く百万円と印刷されています。裏は白紙でメモができますが表は本物の1万円札とそっくり。岩手県内のスーパーマーケットや大阪市内のコンビニ等で多数発見されています。

「非常によくできていますね。これはちょっと問題ですね。同じ大きさで色合いや厚みなど質感も非常によく似ています。」
「紙幣を商業デザインとして使う場合は縮尺を2倍以上または1/2以下にするなど悪用されないよう配慮が必要です。」

「百万円札は本物がないので偽造とは言いにくいですが、たとえジョークグッズでも、悪意をもって使えば懲役刑になります。悪ふざけは慎むべきでしょうね。」

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