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お知らせ

新10ドル紙幣の発行と紙幣鑑定機の対応

すでに報道でご存知かも知れませんが、2026年後半(10月以降)に新しい10ドル紙幣が発行される予定です。米財務省によれば、従来より格段にセキュリティを強化し、今後2年ごとに一連の新紙幣が発行されるとのことで、続いて2028年に50ドル紙幣、2030年に20ドル紙幣、2032年に5ドル紙幣、そして最後に2034年に100ドル紙幣が発行すると公示しています(デザインは現在非公開)。

今や外貨両替は装置ビジネス化され、鑑定機や両替機については新ドル対応のソフトウェア開発が必要となります。紙幣鑑定機や外貨両替機の機能の1つがこの紙幣改定への速やかなる対応能力です。最近通販で紙幣鑑定機を購入されるケースがあるようですが、ソフトウェアのバージョンアップができずに、結局毎回新しい機械に買い換える結果となっている例も見られるようです。米ドルについては2年に1回買い換える必要があります。それでは費用負担が大変です。

そこで、ソフトウェアのバージョンアップ対応ができる機械、あるいはベンダーを選ぶことをおすすめします。ご存じのとおり昨年来インバウンド復活で、訪日外国人数が増大しています。ビジネスチャンスも拡大していると思いますが、一方で新手の偽造米ドルも国内で発見され、同時にリスクも増え始めています。紙幣改訂の際は未知の新紙幣偽造券と懐かしい旧券の偽造が二重に流通する可能性を秘めています。両替窓口では注意をする必要があります(2026.04.01追記)。
https://www.bep.gov/currency/currency-redesign
(The Bureau of Engraving & Printing米印刷局)

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