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2012年8月14日「フライデー」

東海地方で被害拡大!「偽500円硬貨」が大量流通

「これは偽造された500円硬貨です」日本銀行の職員は、コインをまじまじと見た後にこう断定したという。今年の5月下旬、右上の写真の偽500円玉が、名古屋市内に事務所を構えるある警備会社から大量に発見された。この警備会社はすり減り傷ついた貨幣の交換業務も行っているが、日銀名古屋支店へ500円玉を持ち込んだところ、偽造通貨として受け付けられなかったのだ。

・〈潜像加工〉斜めに傾けてのぞくと、「0」の中に『500円』という文字が現れる。
・〈縁のギザギザ〉硬貨の縁には、再現の難しい、斜線が刻んである。
・〈表面の微細点〉表の桐の絵の中に、微細な穴加工が施されている。
・〈表面の微細線〉『日本国』『五百円』の文字の周りに、線模様が施されている。

「今回、見つかっているのは『平成18年』のものです。本物とほとんど成分も変わらず、直径・厚み・重さ・電気抵抗しか判別しない簡易な識別機では、見破ることができないんです」

このような精緻な偽500円玉は、どこで造られたのだろうか。遠藤氏が続ける。「昨年出回った偽ディズニーランドチケットがヒントになるかも知れません。通常チケットの裏面には譲渡禁止などの規約がびっしりと書き込まれています。しかしこの偽チケットには、中文漢字が混じっていました。おそらく韓国か中国製ではないでしょうか。最近偽チケットと偽500円硬貨の流通は同時期の東海に集中しています。国内組織暴力が仲介役となり、海外からの偽造通貨などを一手に引き受けていると推察しています。偽造組織の根絶に早急な対策が必要です。

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