真正券の偽造対策と偽造券による再現方法
種別 真正券
偽造券
識別マーク    紙の凹凸加工(抄造)
  印刷で再現(抄造不能)
すかし 紙の凹凸加工(抄造)
印刷で再現(抄造不能)
印刷形式    線画彫刻凹版印刷
   
カラグラビア、オフセット印刷、インクジェットプリンター
マイクロ文字   100~200ミクロン
痕跡は再現可能
用紙の蛍光 綿、麻パルプこうそ・みつまた
漂白剤、造影剤で青白く変色発光あり
印影の蛍光 日銀総裁璽=赤⇒黄 発券局長=赤⇒朱
変色及び発光なし
磁性インク 酸化鉄をインクに練肉合成
不能、一部に磁気トナーによる再現あり


各種偽造対策と再現難易度の関係
種別
鑑定要素
      再現難易度(度数表示) 再現方法
識別マーク A(印刷面に紙の凹凸加工の施工は困難)  なし 
すかし
B(貼り合わせ偽造では印刷により再現) 印刷すかし
 
マイクロ文字
C(高解像度スキャナ、プリンターで肉迫) 印刷(不鮮明)
 
用紙の蛍光
C(偽造コストを惜しまず適合紙を調達すれば再現) 波長適合用紙
印影の蛍光
D(市販の鮮やかインクを使用すれば再現)  なし
 
磁性インク
B(磁気トナーや鉄粉パウダーで再現) 磁気トナー使用
 
凹版印刷 C (エンボス痕で感触の誤認をさそう)
エンボス痕つけ
A=再現不能 B異なった手法で再現 C=ごまかして何とか再現 D=容易に再現


紫外線・透過鑑定機SC1102型による鑑定作業標準
T.紫外線・透過鑑定機SC1102型の機器構成
  1.紫外線・透過鑑定機SC1102型(用紙及びインクの紫外線・透過鑑定)
・電 源:
・紫外線:
・透過光:
・ワンキー操作=
・電子制御方式=
・目の安全対策=
        

・通  貨=
・有価証券=
・商 品 券=
電源 12V(ACアダプター)/サイズ 240W×110D×130Ho
識別マーク、すかし、セキュリティースレッドの視認
識別マーク、すかし、セキュリティースレッドの視認
(ON・OFF、紫外線・透過光の切換)
インバーター回路内蔵(瞬時切換、点滅現象なし)
@紫外線直視防止シェード
A透過光の眩惑防止
Bベースプレートは紫外線吸収材使用
日銀券、米ドル、諸外国通貨など
手形・小切手(旅行小切手)など
ビール券、鉄道切符(新幹線切符)、
デパート券、首都高券、プリペイ・クレジットカード他


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