| 3.金種マークに見られる微細並行集合線(表面の左上) |
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| 表面左上部には「£ 20」の表記が見られる。太い線と細い線が交互にあり文字のかたちをあらわしている。カラーコピーなどの偽造券ではこのような微細が画線が集まる部分は色分解の段階で画線が寄りつき、いわゆるベタ塗抹状の印刷になりがちである。 |
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| 表面左上部にも金種マーク「20」に微細並行集合線が見られるが、こちらは並行線がクロスし、より細密な印刷となっている。 |
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(真正券の拡大写真) |
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| 4.フォログラム(表面左中) |
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英ポンド紙幣に施されているフォログラムは右写真のように3つの画像を表現する。すなわち金種マーク「20」、次にやや小さい文字で同じく金種の「202020〜」の連鎖印刷、さらに、人がつえのような棒状のものを持ち、腰掛けている画像である。
なお、人の画像の下にマイクロ文字で20202020〜の連鎖印刷が施されている点も見逃せない。偽造券ではフォログラム中のマイクロ文字が再現された例はほとんど見られない。
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| 「202020〜」の連鎖印刷 |
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| 人がつえのような棒状のものを持ち、腰掛けている画像 |
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(真正券の拡大写真) |
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| 5.記番号は凸版印刷(表面左右の2カ所) |
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| 文字の輪郭部分にはインクがはみ出すように固着している。凸版印刷特有の現象マージナルゾーンだ。 |
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マージナルゾーンは2カ所の記番号いずれにも視認できる。
文字の輪郭部分にはインクがはみ出すように固着している。凸版印刷特有の現象だ。 |
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(真正券の拡大写真) |
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6.窓開きセキュリティースレッド
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| 窓開きセキュリティースレッドの場合、偽造が容易なためか、紙の上から銀紙状のシールを貼り再現された例が散見される。真正券のセキュリティースレッドは右写真のように、用紙の中に存在している。 |
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(真正券の拡大写真) |
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| 7.透過光によるすかしとセキュリティースレッド混抄状態の視認 |
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セキュリティースレッドの混抄部分には階調をなす漉き入れが見られる。
肖像画のすかしは印刷の肖像画とは顔の向きが逆である。 |
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| 8.紫外線による蛍光反応 |
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表面に紫外線をあてると、自然光のもとでは見えなかった金種マーク「20」が蛍光反応として黄色と赤色に発色してあらわれる。
さらに、ホログラムについても若干の蛍光反応が生ずる。これはフォログラムを紙面に貼る接着剤の作用によるものちお思われるが、偽造防止対策となっている。
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表面 裏面 |
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50£  |
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20£  |
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10£  |
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5£  |
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